令和の冬は寒い
どうも、干支の13番目(さばみそ)です。
新年あけましておめでとうございます。
読んでいただいた方のちょうど良い暇つぶしを目指してこれからも頑張りますので
2022年もよろしくお願いします。
さて、もう令和4年ですか。平成から令和に変わったのがまるで昨日のことのよう......は言いすぎか。
生まれた年の元号が違う相手とは時間的な隔たりをそれなりに感じます。会話の内容や物事の考え方とか「お!昭和生まれの人か!」みたいに思う瞬間。ちょっとした好奇の目。表情に出してしまったら失礼かも。
いつか令和キッズが大きくなって、その人らが私と会話するときにも「うわっ!平成生まれの人間だ!」ってなるんだろうな。私が30歳を迎えるころには令和キッズの先駆けは小学生か。そっかぁ・・・
抗えない加齢には目を瞑りまして、元号って海外にもあるのか?と疑問に思ったので調べてみました。
結論から言うと元号は日本しか使ってないです。
かつては中国や韓国、ベトナムにも元号は存在したようですが2022年現在も元号を使い続けているのは日本だけです。へー。
古き文化・伝統を大切にすることのできる日本、いつまでも古いもので縛られる日本。
情報システムに携わる立場としては元号なんてものは廃止して西暦で統一して欲しいものです。
それとシステム云々は抜きにしても、元号が使われ続けることによって「平成生まれ」「令和生まれ」なんていう意味のない括りがあちらこちらで生まれることでしょう。生まれた年の元号の違いで差別するのはどうなの?って話です。差別の引き金になり得るので元号なんて不要ですわ。